ゲレンデで恋する万至
たまにはコテージであたたかいもの飲みながらまったりゲームするのもいいな〜快適〜と思いながら間違った楽しみ方してる至と、
ウェイさながらスノボーして女の子に逆ナンされてダルそうに断ってそわそわしながら至がいるコテージに走って戻る万里
しばらく外にいたせいで鼻とか頬とか真っ赤な万里がかわいい至…
「な、明日は至さんも行こーぜ」
「俺が運動神経悪いの知ってるじゃん」
「マジで運転係だけで来たのかよ、もったいね」
「他にも役割あるから、ほら」
「うわ」
さっきまでスープマグ両手で持っててあったかい手で万里の冷たいほっぺたぎゅっと挟んで「はは、冷たいな」ってご機嫌な至と違う意味で顔がまた赤くなっちゃう万里〜〜
「あったまった?」
「……もーちょい」
って至の腕掴んでまだ離すなってしてる万里ちょーかわいい
この万至両片思いなんだよな〜万里は気づいてないけど至は自分が好かれてるの気づいてる
こういうかわいいところ見たくて少しの間両片思い楽しもうとしてるずるい大人…
スパダリじゃない万里好き
監督ちゃんに対してスパダリしてるのは好きなんだけど姉の影響で女性には尽くすものだという概念があるからとかだといい 加えて監督ちゃんカレー以外で横暴なとこないしかわいいから色々してあげたくなっちゃう
でも至は歳上の男だし組が違うから張り合う必要もないしなんとなく心地よくてちょっと甘えたくなる相手と思っててもいい…至に対して歳下のかわいい男の子やってる万里さいこ〜〜!
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